婦人服メーカーから、パンフレット用の写真撮影とモデルのキャスティングご依頼をいただきました。今回で、7回目のご依頼になります。本格的に、モデルの起用と、写真撮影をし、販促ツールを作成することで、販売実績があがっているようです。そのため、撮影には力が入ります。私たちも、それにお応えできる様、毎回、真剣に取り組んでいます。
ご依頼をいただいてから撮影までは、この様な流れです。
・クライアントからのヒアリング
撮影イメージ、撮影点数、モデルのイメージ、ご要望のメイクや髪型、その他、要望などをヒアリングします。
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・モデルの選考
モデルのイメージにあわせモデルを選考します。クライアント様は、女性の外国人モデルを希望されています。まず、外国人モデル事務所に、クライアント様のイメージを伝え、該当するモデルの資料を提供してもらいます。その資料を基に、クライアント様とモデルの選考をします。商品が服のため、サイズも重要です。
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・撮影チームの選別
今回の商品が、「夫人服」であるため、アパレルの撮影、モデル撮影に実績があるメンバーで撮影チームを構築しました。カメラマン、アシスタント、ヘアメイクです。コストを抑えるため、撮影スタジオを持っているカメラマンを起用しました。また、ヘアメイクは、着付けにも対応できる、人材を選びました。撮影に携わるメンバーには、クライアント様からのヒアリング内容を伝え、撮影までに事前準備を整えます。これが大切なのです。
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・スケジュールの調整（撮影日の確定）
クライアント様のご都合を中心に、モデル、撮影チームのスケジュールを確認し、撮影日を決定します。
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・撮影当日
撮影した写真は、取扱店が配布するパンフレットや展示会への招待状に使用します。本格的な撮影を始めてから、取扱店の拡大に実績がでており、みんな、力が入ります。やはり、本物のモデル、本物の撮影チームの力はすごいです。撮影する商品は、20点程度。事前準備が整っているので、撮影はスムーズです。モデルも実績があり、要望以上のポージングをします。クライアント側のご担当者は、一つ一つ、しっかりと確認をし、撮影を進めます。クライアント様、モデル、撮影チームが一体となり、クオリティーが高い、撮影を行うことが来ました。モデル撮影は、私たちにおまかせください。